【ユニットバス解体開始】


愛知県扶桑町で当社で25年ほど前に新築した高断熱高気密住宅のFPの家204タイプです。

硬質ウレタン高断熱パネルを床壁屋根に使い気密テープを貼り、樹脂製高断熱サッシYKKプラマードを採用しています。

当時は北海道の札幌に何度も行き研修を受けた事が懐かしく思えます。

全棟の機密測定や換気システムの風量測定を行い、当時はQ値計算を行っていました。

現在はU a値となり、床面積でなく外皮面積で除した値を使う様になりましたが、やっと世間は高断熱や省エネが法規制される流れとなり、30年も早かったのですね。

そのお宅のユニットバス交換のご要望で解体工事が始まりました。

きっかけは給湯配管からの青錆で汚れが気になる様になった事ですが、合わせて給湯配管はキッチン洗面浴室など全てポリ架橋配管に交換します。

解体工事は水道業者さんに依頼しましたが、キチンと養生して丁寧に分解解体していただき、ありがとうございます。

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天井から解体を始めました。

リモコンや小物類を外しておきます。

青サビの付いた25年経過のユニットバス
 

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