【クロス工事後は電気仕上げ】


岐阜県各務原市のお客様宅のLDK性能向上リフォームを行い、Ⅰ期工事の物置のキッチン化工事が終盤です。

床壁天井に高断熱材を入れ気密シートや気密テープで高気密化工事を行い、窓も高断熱樹脂窓APWでLow-Eアルゴンガス入をはめ込み、内装クロス仕上げが終わりました。

電気職人さんが配電盤取り替え工事を行い停電中ですが、その後にダウンライトやスイッチやコンセントを仕上げ、給水給湯排水を接続してⅠ期のキッチン工事は完了です。

床下は漬物などの収納スペースになるため床下点検口を２箇所取り付け、しかも蓋は高断熱タイプで分厚い断熱材となっています。

次はⅡ期工事となるため間仕切り壁を撤去して既設LDKの解体に入ります。

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カップボードの養生は外しました。

電気職人さんが配電板取り替えです。

床下に収納できる様に緩衝材を敷き込みます。