【物置をキッチンに解体開始】


岐阜県各務原市のお客様宅のLDK性能向上工事が始まりました。

築50年を超える木造住宅のLDKを改修し耐震性能や断熱性能を向上させる性能向上リフォームです。

建物本体にある現在のLDKを広くするために隣接の物置をキッチンとして改修し、既設のLDKはキッチンを取り壊しLDとし大幅に面積を広げると共にLDKの住宅性能を大幅にアップさせます。

耐震性はLDKの内壁や外壁を構造用合板で補強し柱頭柱脚金物を設置予定です。

断熱性は床壁天井にネオマフォーム100ミリを柱間に充填や内貼りし気密シートと気密テープで高気密とします。
窓はAPW330のLow-Eガス入りガラスです。

物置の屋根が低いため屋根を撤去して桁を嵩上げして2階窓下まで屋根を高くするために、物置の屋根や内外装の解体を開始しました。

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物置をキッチンに改修するため屋根や外壁を解体

屋根を撤去して新たに桁を入れて屋根を高くします。

2階は過去に防音工事で断熱材や防音サッシが入っています。