【瑕疵保険の構造防水検査】


瑕疵保険会社ハウスGメンの検査員を行なっており、上棟後の構造金物や防水の検査を行いました。

検査を行い10年間の雨漏りや構造不具合を保証する瑕疵保険の検査です。

木造住宅を構成する部材は柱は桧を使い、梁は赤松の集成材と思われます。

金物工法で仕口はドリフトピンを打ち込んで固定しています。

また制振装置も設置されており地震力を吸収するシステムも導入されています。

窓も樹脂窓のAPWを使用しており、断熱性能は最高ですね。

住宅建設もプレカットや金物工法などシステム化されており、構造的な施工ミスは少なくなったと感じます。

きちんと外壁塗装や設備交換すれば基礎や木構造は楽に100年は使えると思いますが、20年で評価が無くなる慣習は何とかして欲しいものですね。

いずれにせよ、良い家を建て常に点検メンテナンスして長く住み続けるのが環境に優しいと思います。

#瑕疵保険 #構造防水検査 #木造住宅 #制振装置 #窓の断熱性能

地震力を吸収する制振装置が設置されています。

集成材金物工法でドリフトピンで仕口を緊結します。

APW樹脂窓の高断熱サッシを採用。
 

施工事例

お客様の声

お役立ち情報

お問い合わせ