【古民家レストランでお食事】
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カテゴリー:空き家活用
愛知県犬山市の空き家の古民家や蔵を活用したレストランで食事をした。
家内の誕生日祝いであるが、一灯というステーキレストランである。
古民家の古い部分を手を入れずにそのまま残し、床や設備周りは土足対応や最新の設備で美味しい料理を一品づつ丁寧に提供している。
古民家も多く見ているが、どこまで壊し、どこを残し、どこを直すのか、そのさじ加減が難しい。
柱だけ残しスケルトンにして耐震や断熱改修はできるけど、古い趣を多く残しながら快適な空間を実現するには、建物の持つ価値がどこにあり、それを最大限に活かすにはどうするか、こういうお店はとても参考になりますね。
美味しいお肉と美味しお地ビールをいただき、デザートは場所を変えて土蔵の中で珈琲とケーキをいただきました。
日本の伝統文化を活かし、日本人として外国人に日本文化の体験を提供していくには日本人として磨きあげていかないといけないと思いますが、奥が深いですね。
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犬山市の古民家ステーキレストラン一灯
古民家を改修したカウンターでステーキをいただく。
デザートは場所を変え土蔵でいただくスタイル。