【関市の民泊を見学】
投稿日:
カテゴリー:空き家活用
岐阜県関にある民泊を見学してきた。
関市の工務店のモデルハウスを民泊として運用を始めたようです。
アンティークなデザインで家具も統一して高級感のある民泊です。
定員は8名ですが、メインのベッドは2台で後は床に敷き込む簡易マットを6台設置してあります。
きちんとしたベッドを置かずに簡易なマットで宿泊定員を増やすのは良い戦略だなと感じました。
1階はLDKと水回りだけで2階には2室しかないのに8名定員とは、こういうやり方なんですね。
シーツは洗濯が間に合わないので40セット用意してあるそうで、大家族の短期宿泊が連続しても対応可能にしているそうです。
シーツや枕カバーも柄もので統一しており、高級感を出して、汚れも目立ちにくい様にしているようです。
1泊3万円台ですが、一棟借り切りですので家族や友人など大人数のグループはお得に宿泊できますね。
1ヶ月あたり10泊すれば30万の収入となりますので、十分に採算は合うでしょうが、季節変動もあるので10泊確保できるのか課題ですね。
#岐阜県関市
#民泊見学
#工務店モデルハウス
#アンティークデザイン
#高級家具
#定員8名
#簡易マット
#収容戦略
#LDK
#40セットシーツ
#大家族対応
#柄ものシーツ
#一棟借り切り
#グループ宿泊
#月収30万円
#季節変動課題
アンティークなインテリアのLDK
2階にはベッド2台とマット6台で8名定員です。