【農家住宅の性能向上改修工事を開始】


岐阜県各務原市の築50年ほどの農家住宅の耐震改修を相談されて工事に着手します。

布基礎もあり差鴨居作りでも無い土壁構造の伝統的な木造軸組工法で古民家というには新しい建物です。

昭和56年に耐震基準が強化され、それより古い建物のため補助金を受けて耐震改修を実施するため市の検査も2回受けなければなりません。

耐震診断を行い、耐震補強計画を立案して見積と共の市にチェックを受けて承認を得てからの着工となります。

広縁や応接間、北側和室のサッシは開口部を狭くして耐力壁を設けて断熱窓と入れ替えます。また押入内部や各居室の壁はN値計算した柱頭柱脚金物を設置して構造用合板で補強します。

床もかさ上げして廊下レベルの高さに合わせます。

耐震断熱バリアフリー改修を行い住まいの性能向上リノベーションを行います。

開口部が大きく耐力壁が少ない農家住宅

広縁のサッシを断熱化し狭くして耐力壁を確保

洋間も開口を狭くして断熱化して耐震補強します。