各務原市緑苑南 Ｓ様邸 リフォーム事例
| お客様のご要望 | 外壁や屋根が劣化してきた事に加え、石油給湯器の調子が悪くなり床暖防機能が使えなくなりましたので、築２０年を超えリフォームをせねばならないと思いご相談しました。（Ｓ様より） |
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施工事例データ
| 住所 | 各務原市緑苑南 |
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| 費用 | ４００万円 |
| 工期 | １か月 |
| 築年数 | 平成２年 |
| ご提案内容 | 長年アフターフォローをさせて頂いているお客様で、今回は国の省エネ改修補助金や各務原市のリフォーム補助金をご提案させていただきました。 |
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施工前はこちら
浴室などに手摺りがなく、長く安全にお住まいになるには手摺りが必要と判断しました。
ＬＤＫの窓は一枚ガラスのアルミサッシで断熱性が低く、暖房や冷房のエネルギーが逃げていく状態です。
２０年以上前の石油給湯器ですが、床暖防回路が故障し、温水が循環しなくなっていました。
玄関は上がり框部分で昇り降りがあるので、体が不安定になりやすいので、手摺りが必要です。
階段室の窓はFIX窓のため通風がなく、夏は室内が暑くなってしまうので通風できる窓をご希望されました。
トイレ内にはサイドカウンターはありますが手摺りがなく、着座時などに転倒の恐れがあります。
タグチホーム株式会社による施工中の様子
階段のFIX窓をカバー工法でペアガラスの断熱通風窓に交換しています。
脱衣室の浴室入り口に手摺りを設置しています。
勝手口ドアをペアガラス入り断熱サッシにカバー工法で交換しています。
施工が完了しました
浴槽脇に手摺りを設置することで、お風呂を安全で快適にご利用いただけます。
階段に連続手摺りを設置することで、２階への昇り降りも安全に移動ができるようになりました。
LDKの掃き出しサッシに内窓のプラマードUを設置し、断熱性能や遮音性能を大幅にアップできました。
温水暖房機能付の省エネタイプのガス給湯器、エコジョーズで給湯や暖房エネルギーを削減します。
玄関にL型手摺りを設置しました。玄関土間から床への上がり降りや、靴を履くために片足立ちになるときに、手摺りがあると体を安定して保ち、転倒の危険がなくなります。
階段室の窓はFIX窓から通風性が高く雨の入りにくいオーニング窓をカバー工法で取付ました。もちろん断熱性能の高いペアガラスを使っています。
勝手口ドアも採風タイプの断熱勝手口ドアに交換。枠を残すカバー工法ですので外壁を壊さず工事ができます。
トイレにも手摺りを設置し、便座に座ったり立ったりするときに体を安定させ転倒防止に役立ちます。
浴室のドアサイドにも手摺りを設置し、滑りやすい浴室での転倒防止となり安全性が向上します。
