【空き家を障害者グループホームに改修】


岐阜県各務原市の空き家を障害者グループホームの事業者に借りていただき、工事が進んでいます。

当社の工事ではなく事業者が連れてきた業者が行なっていますが、2階の広い寝室はウオークインクローゼットを取り壊して2室に区分する間仕切り工事や新たな入口ドアを設置したり工事が行われています。

各部屋にはシリンダー錠を取り付けて、また避難誘導灯も取り付けが終わっていましたが、こんなに必要なのかというほど設置されています。

他では2階階段下口と玄関ホール玄関と勝手口の4箇所でしたが、廊下の曲部には全部付いています。

また火災警報装置が連動型でない普通の住宅用と思われますので、事業者に確認する様にお願いしました。

寄宿舎にあたると思われるので、入居者への火災通報と避難誘導が命に関わる事なので消防のへの申請や検査が厳しく行われますね。

200m2未満は用途変更届は不要ですが、消防法や建築基準法、福祉まちづくり条例など遵守しての改修が望まれます。

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寝室を2室に区画しています。

各部屋には鍵を取り付けします。

避難誘導灯も多く設置されています。
 

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