【空き家の間仕切り変更工事】


岐阜県各務原市の家具を搬出した空き家は、障害者グループホームに改修するための工事が始まっていました。
2階の寝室には大きなウオークインクローゼットがあったので、それを撤去して入口を2箇所として2室の居室に分離する工事を行なっていました。
また、もう一つの居室ではウオークインクローゼットを廊下からの収納として使い居室側からは封鎖するため入口を解放し枕ダナは撤去されていました。
こちらの空き家は所有者が売却を希望されていますが、当面は賃貸として家賃を支払いお借りし、将来的に購入するというお約束での賃貸契約です。
初期の軽微な修繕は貸主負担ですが、大掛かりな間仕切り変更などの改修費は借主負担で行なっています。
いずれにせよ、空き家活用のため条件を整えてお互いに合意できる着地点を見つけ出し調整していくのが大変ですね。
またひとつ空き家が活かされ、所有者も事業者にも喜んでいただき、やりがいを感じています。

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障害者グループホームとして活用される空き家

ウオークインクローゼットなど解体された残骸

寝室の間仕切りを変更して2室の居室にします。
 

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