【LDKの性能向上リフォームの下見に】


岐阜県各務原市のお客様宅でLDK改修を奥様のご希望で行いたいというので伺いました。

これまでにユニットバスに改修したり、ソーラー給湯器を入れたり、お母様のお部屋にキッチンを設置したりと何度もご依頼をいただいているお得意様です。

奥様の夢のセンターキッチンを入れてLDKを広く改修したいという事で、和室3間続きの部屋にすべきか、その場合は仏壇はどうするのかなど課題も多く悩みました。

現在のLDKの隣に物置が増築されており、そこを使ってキッチンとし、現在のLDKはLDとすると10畳ほど広くなるので、この案でプランニングしてみることとなりました。

しかし築50年の主屋に後から増築された簡易な物置で屋根も低く、耐震性や断熱性もどうするのか課題も多いですが解決する技術や補助制度もありますので自信をもってご提案したいと思います。

樹脂サッシのAPWガス入Low-Eやネオマフォーム100ミリ断熱を贅沢に使って耐震補強を行った上で高断熱高気密の性能向上リフォームをご提案予定です。

いくらかかるか心配ですが,きっとご満足いただける事を信じてご提案いたします。

築50年の主屋LDKを広く快適に改修提案します。

隣接の物置をLDKに取り込んで広いキッチンを計画

簡易な作りの物置を利用して性能向上リフォームです。
 

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