【続編:ウッドデッキ下地の続き】

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岐阜県各務原市の空き家を高齢者デイサービスに改修しました。

追加工事でウッドデッキの依頼を受けお客様と一緒にDIYする事になりました。

最初の床レベル出しや束石の設置や大引材の設置は居室と床レベルを一致させてバリアフリー化するために慎重に工事を行いました。

既設のテラスの鉄骨柱があったため、そこに床レベルの墨出しを行い束石を設置して大引材を載せて鉄骨柱にビス止め固定し、基準レベル決めました。

中央部にも大引材を入れて両端を側根太で固定し、大引材を下部には5個の束石を置き5本の束で大引材を支えました。

窓際の大引材は土間に犬走りコンクリートはあったため、プラ束と鋼製束に木製束を組み合わせて支えました。

束や束石は倉庫にあった在庫品を使いましたので種類は様々です。

それぞれの木部はビスで固定してウッドデッキを支える下部構造は出来上がりました。

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コンクリート束石で木製束と大引材を支えます。

犬走りにプラ束と木製束で大引材を支えます。

犬走りに鋼製束と木製束で大引材を支えます。
 

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