【屋根タルキの取り付け】

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岐阜県各務原市の空き家を高齢者デイサービスに改修するために小さな増築工事をDIYで行なっています。

ツーバイフォー工法で壁をつくり建て起こしできましたので、次の段階は屋根組み工事です。

ホームセンターで購入して搬入したツーバイシックス材を屋根垂木として壁の上に並べていきます。

既設の建物には掛け材を打ち付けて、その上に屋根材を乗せていきます。

垂木ピッチは455mm間隔で頭つなぎ材や掛け材に寸法の印を付けて正確に固定していきます。

壁の上部枠材が3枚になっていますが通常は2枚です。

これは壁高さが低いため、窓上のマグサ材を入れると窓の取り付け高さが低くなるために、あえてマグサ材を省略したので補強のために3枚としました。

強度的に心配はありますが屋根がガルバニウム鋼板で軽いため、この施工方法としました。

既設の木造住宅や鉄骨倉庫との接続部の納まりなど制限も多いなか屋根組みまでできました。

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壁組の上に屋根垂木を並べ取り付けします。

階高が低いので脚立足場からも作業します。

垂木掛け工事が終わると屋根合板貼りです。
 

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