【空き家を民泊にできるか調査】


愛知県長久手市で民泊を開業されている友人から古い空き家を見て欲しいと依頼されて空き家の状況調査を行いました。

外部では鉄骨手すりの錆や雨戸箱の鏡板が剥離して落下していたり劣化が著しい箇所があり補修が必要です。

室内もトイレを2階に増設すれば十分に民泊は可能な物件と思われます。

あまり費用をかけずに現状の内装のままでも一部を手直しして日本の昭和レトロな雰囲気を出すのも良いと思います。

あまり費用をかけると利回りが悪くなるので、お値打ちに宿泊いただいても十分に利益が出る様な投資スタイルをお勧めしました。

破損汚損部分は最低限修理して、他のグレードアップは営業しながらでも可能ですから、順次DIYで行うのも良いですね。

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鉄部や木部の劣化が目立つ築古の木造戸建て住宅

良さげな家具なども保管されていますね。

あまり改修せずに昭和レトロなイメージを残せそう。
 

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