【床の撓みを女子大生生が修理】

  • 投稿日:

  • カテゴリー:


岐阜女子大学の近く山県市の空き家を女性シェアハウスにするために、女子大生がDIY改修に取り組んでいます。

今回はLDKに入るドア前の床が沈み込むので修理をしました。

大工さんの指導を受けながら床合板をカットして床板をめくると断熱材が現れました。

断熱材のグラスウールをとって床下を除くと床根太を支える掛けが割れて動くのが原因とわかりました。

掛けに釘を打ち固定して断熱材を復旧して床板を戻したいのですが、カットした部分に下地がありません。

垂木を根太の間隔寸法でカットして釘打ちして固定してから床合板を戻してビスで固定しました。

床はクッションフロアー仕上げにする予定ですので、下地の切り込みやビス跡があっても大丈夫です。

これで床の撓みも解消されましたよ。

既設フロアーをカットしてめくります。

下地材をカットします。

下地タルキを止めつけて床を戻します。