【空き家付属の鉄骨倉庫と木造納屋】

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昨日の大垣市の空き家には鉄骨倉庫と古い木造の納屋が付属しています。

鉄骨倉庫は2階建てで1階は階高が低くシャッター付の車庫や縫製工場での利用と思われますが,2階は屋根組まで見通せる背の高い倉庫として利用されていました。

その奥は和室の部屋が4室あり従業員の休息室や寮だったかもしれませんね。

古い木造の納屋は雨漏りがあり床が腐食したり白蟻被害もあるかもしれませんが、2階は太い丸太梁で小屋組されていました。

1階の物入れは内装をブリキ板で貼ってあり米を備蓄しネズミの被害から守るための対策と思われます。

広い200坪の敷地に主屋と倉庫や納屋が建つ大垣市の調整区域の農家住宅、どんな活用が良いのかご利用されたい方や、アイデア、資金を募集しています。

鉄骨倉庫の2階は高く利用できますね。

古民家納屋の丸太の小屋組です。

米蔵はブリキ板でネズミからガードされていました。
 

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