【非常口灯や火災放置器の設置】

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空き家を複数の人たちが共同で生活するシェアハウスとして改修しています。

一家族が住む普通の住宅では無いので火災時等の安全性を向上させるために防災設備を設置しています。

2階の階段下り口と玄関に非常口を示す表示灯を設置しました。

これは専用回路として独自の電気配線でブレーカーを一つ設ける規定があります。

また各部屋や廊下や洗面所まで連動型火災警報機を設置して、一箇所で火災を感知すると全ての感知器が一斉に警報を鳴らす連動システムを設置です。

また各室にエアコン配線やTV配線を確保するために追加配線工事を実施しました。

住宅を共同利用するためにに、入居者の安全性を高めるために必要な投資ですね。

設置する前の非常口灯

玄関に設置した非常口灯

非常口灯は専用回路ととしてブレカーを設置します。