【壊れたブロックを接着】
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カテゴリー:修理修繕
各務原市の売却中の空き家ですが、アルミフェンスの下部ブロックが割れているので、隣地の方から危ないので直して欲しいと所有者に依頼があり直しに来ました。
アルミフェンスで固定されているので危険な状態ではありませんが、触ると動くので気になったのだと思います。
売却中なのでお金かけずに直したいとの要望でしたので、ボンドで接着しました。
まずはドライバーでフェンスのネジを外してフェンスと柱の固定を外します。
そうすると柱付の割れたブロックが外せましたので、接着面を清掃して汚れを取り、コンクリートボンド塗りブロックを元の位置に戻して強く押して接着します。
最後にフェンスと柱を外した金物でビス止めして固定して完了です。
翌日に確認したらしっかり接着されて固定されていました。
しかし、それよりもっと優先して直すべき部分がいろいろあると思いますが直す意思はなく、現状で売却されるということでした。
壊れたブロック面にコンクリートボンドを塗り接着。
フェンスのビスを外して柱とブロックを外しました。
壊れた面を清掃して接着剤を塗ります。