【瑕疵保険検査とWebカメラ】


ハウスGメンの検査員をしていますので、瑕疵保険の配筋検査があり行ってきました。

新築住宅では10年間の構造や雨漏りに関して事業者が保障をする必要があるため多くの業者は瑕疵担保責任保険に入っています。

現場の施工が設計図書通りに正しく施工されているのか検査員として確認する業務を行なっています。

様々な業者の現場に行きますが、今回の物件には仮設電気ポールにWebカメラが付いていました。

現場の状況が事務所にいながら確認できたり防犯上も有効ですね。

たぶんSDカードなどに記録を残しているので何か事故が有れば記録を遡って確認することもできますね。

カメラ等の機器は安くなっていますが、通信方法はどうなっていて毎月いくらかかるのか気になるところです。

IT機器で現場の効率化も進むと良いですね。

瑕疵保険の配筋検査を行いました。

現場にカメラが設置してあります。

配筋を隅々まで確認してチェックします。